

Plasencia Music プラセンシアミュージック
Plasencia Music {プラセンシアミュージック}は、ジャズやラテン音楽(キューバ音楽)を中心とした研究と実演、 ワークショップ、音楽レーベル運営を主体とする音楽団体です。 現代においてのモーダル音楽や各地に伝わる民族楽器などの 認知度を広め、生涯学習の機会を促進し、 持続可能な社会へ貢献します。

Plasensia Music代表 あびる竜太
幼年よりピアノを学び、東京音楽大学付属高校に入学。ピアノ科を首席で卒業。
高校卒業後、アメリカ ボストンのバークリー音楽大学に入学。
キューバにてラテンピアノをパウリートFG、グルーポニーチェのピアニストセルヒオロニョーナ、アフロキューバンオーケストラのアルチェランに師事した。
帰国後ジャズやラテン音楽を基盤に、ライブ、コンサート、スタジオワーク等で活動。様々なコンボでの活動の他に今まで、岸義和(tp )ビックバンド、稲垣貴庸(ds)ビックバンドなどに在籍し、ビックバンドプレイヤーとして、また、岸のりこ(vo)、山岡未樹(vo)、前川陽子(vo)など、歌手のサポートプレイヤーとしての評価も高く、寺井尚子(vil)、チャリート(vo)、ジョー・バターン(vo)、カリストオビエド(per)、 ジョバンニ・イダルゴ(per)などの、国内外のアーティストとの共演歴も豊富。
現在まで6枚のリーダーCDを発表し、アルバムがジャズデスク大賞にノミネート、 雑誌 男の隠れ家2012の特集<音楽の専門家が勧める 必聴 必見 のライブ盤 ジャズディスク34枚>にも選ばれる。現在は自身のグループでの活動の他に、NORA(vo)のソロユニ ット、ラテンジャズバンド『どんでどん』などにも参加。
また作曲家として淡路島の蒼開中学校・高等学校の校歌の作曲を手がけ、編曲家として、バービーボーイズの杏子(vo) 「 恋するBAILA BAILA 作詞:湯川れい子 作曲:筒美京平」や、所属する東京キューバンボーイズなどに作品を提供その演奏スタイルは、ジャズ(ビバップ)の基盤に裏付けされたリリカルな旋律と ラテンの躍動感が絶妙に交錯する独創性豊かなスタイルと評されている。

加塩人嗣
鹿児島大学在学中より演奏活動を始める。
フリーの演奏家として、数々のアーティストのツアー、レコーディングなどに参加。(Exile、矢沢永吉、Crazy KenBand 、サルバトーレアダモ Etc.)
ジャズ系の活動後、 キューバ系ラテン音楽に接し、キューバ、メキシコでの演奏の機会を得て、
Omara Portuondo、Yumuri y sus Hermanos、NG La Bandaなど、
数々の有名アーティストと共演の経験を持つ。 またブラジル系音楽の演奏経験も多い。
現在、自己のバンド、 Don De Donをはじめ、東京キューバンボーイズなどに所属し、精力的に活動中。
現在までに、自身8枚のオリジナルCDを発表している。
他にも幅広い分野で、国内外のツアーやテレビ、
レコーディングなどに参加し精力的に活動中。
また、MUSIC SCHOOL DA CAPOの講師として後進の指導の面でも、
手腕を発揮している。

伊波淑
アマチュアビッグバンド『ビッグバンド オブ ローグス』リーダーの父から影響を受け、幼少よりジャズ、ラテン、ビッグバンドに興味を持つ。
『東京キューバンボーイズ』先代リーダー、見砂 直照氏にラテンの楽しさ、素晴らしさを教えて頂き、ラテンパーカッショニストとして生きる決意をする。
この頃、デラルスの追っかけを真剣にやっていた。
ラテンパーカッションをチコ 島津、ジャズドラムを海老沢 一博にそれぞれ師事。
2010~2015年まで熱帯JAZZ楽団に在籍。
2015年より世界的に有名なサルサバンド オルケスタ・デ・ラ・ルスに参加。
渡辺真知子、杏子、井上陽水、大黒摩季等のレコーディングに参加。
現在全国各地でのコンサート、レコーディング、テレビ出演など活動中。 学生ブラスバンド、社会人バンドのクリニシャンとしても活動。
大田区蒲田×ラテン 2016アプリコみんなの音楽祭広報大使に任命。
2017年テレビ朝日「題名のない音楽会」にゲスト出演
2018年淡路島洲本市の蒼開中学高等学校の校歌をプロデュース ラテンリズムの校歌は世界初